先日のW1ミーティングでPRしていた、オイル交換の時に使用する工具が着弾しました!!。

ドレンプラグ下にオイル受けをセットしていても「邪魔」になり、オイルが飛び散り!?タンク下がべたべたに成りますよね!!?。
それが嫌で上抜き(オイルチェンジャー)で抜いていますが、オイルタンクを何回かに1回はベタベタ覚悟で洗浄して綺麗にしたいですね!!!。

早速使ってみました、頭?はフレシキブル型で変芯回転します。

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キャップとフィルターを外します、丸いドーナツ状の物は磁石で、鉄粉を吸着します!!。
フィルターはステンメッシュに交換し半田付けで補強しています。
純正品は接着剤で固定しているので、古くなると分離外れてゴムブッシュがタンク内に取り残されて取り外すのに苦労しましたので、改造しました、オイルに浸かっているので材質ステンは必要ないですが!!??。
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ドレンを2~3回転緩め、工具を差し込みます。
タンク底が見えないので見当をつけて探し嵌めます、20~30秒掛かりましたが、慣れれば1発挿入出来るかな?。
ドレンを緩めながらハンドルを回して送り込みます。
アルミガスケットが残っていますがオイルは漏れてきません!!!。
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オイル受けを装着して、工具を外すとオイルが出てきます。
タンク内を洗浄して底まで綺麗にします、
この先の経過画像はありません!?今までのオイル交換で「油まみれの手」でカメラを持てませんでしたが、比較にならないほど汚れません!!!。

一気に最終工程へ!?、ドレン装着、オイル給油、フィルター、マグネットを元に戻して
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オイル交換終了、これは今までと比べ汚れませんね!、オイルの飛散も無く後片付けが楽チンです!!!。
またひとつ素敵なアイテムが増えました!!!U-クランクさんありがとうございます。